特許
J-GLOBAL ID:200903077160302273

クリーム半田切断具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 典和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-035013
公開番号(公開出願番号):特開平11-227156
出願日: 1998年02月17日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 線材によりクリーム半田を切断するクリーム半田切断具を提供する。【解決手段】 一対の支持アーム34にてぐす50を掛け渡し、てぐす50の両端部を固定装置52により切断具本体28に固定する。固定装置52は2個を一対とする皿ばね製の挟み部材54を2対含み、支持軸56の頭部64と切断具本体28との間に弾性力を生じた状態で固定されている。てぐす50の一端部を一方の対の2個の挟み部材54に弾性的に保持させ、一対の支持アーム34に掛けた後、他端部を、てぐす50にクリーム半田の切断に必要な張力を与えつつ、他方の対の2個の挟み部材54に弾性的に保持させる。クリーム半田の供給後、クリーム半田切断具14をクリーム半田収容器12に対して移動させ、てぐす50の一対の支持アーム34間の切断部を吐出管20から吐出したクリーム半田に対して横断させ、クリーム半田を切断する。
請求項(抜粋):
互いに一定の距離を隔てた一対の線材支持部を備えた切断具本体と、それら一対の線材支持部間に張り渡された線材の両端部を切断具本体に固定する固定装置とを含むクリーム半田切断具であって、前記固定装置が、少なくとも一方がテーパ外周面を、他方がそのテーパ外周面に対向する対向面をそれぞれ有し、それらテーパ外周面と対向面との間に楔形の隙間を形成する少なくとも一対の挟み部材と、それら挟み部材のテーパ外周面と対向面とを互いに接近する向きに付勢する付勢手段とを含むことを特徴とするクリーム半田切断具。
IPC (3件):
B41F 15/40 ,  B23K 3/06 ,  H05K 3/34 505
FI (3件):
B41F 15/40 B ,  B23K 3/06 P ,  H05K 3/34 505 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 高粘度材料供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-032903   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平4-182274
  • 高速巻取ボビン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-166960   出願人:双葉ボビン株式会社, 千代田興業株式会社
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