特許
J-GLOBAL ID：200903077160525744

熱分解ガス化溶融炉における燃焼空気量制御システム

発明者：
下梨 孝

下梨 孝 について

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高橋 正光

高橋 正光 について

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伊藤 正

伊藤 正 について

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細田 博之

細田 博之 について

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二階堂 宏央

二階堂 宏央 について

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真野 文宏

真野 文宏 について


出願人/特許権者：
株式会社神戸製鋼所

株式会社神戸製鋼所 について


代理人 (1件)： 梶 良之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-378762
公開番号（公開出願番号）：特開2003-185118
出願日： 2001年12月12日
公開日（公表日）： 2003年07月03日
要約：
【要約】【課題】 ごみの供給量やごみ質が変化した場合でも常に炉全体として安定した燃焼状態を確保し得るとともに、ごみ質の供給量が急変して燃焼が過負荷となった場合でも迅速に不足空気量を補い得る熱分解ガス化溶融炉における燃焼空気量制御システムを提供する。【解決手段】 ごみを熱分解してガス化する熱分解炉4と、この熱分解炉4の焼却残さを前記熱分解ガスの燃焼熱を利用して溶融する溶融炉7と、を備える熱分解ガス化溶融炉における燃焼空気量制御システムであって、溶融炉7にセンサ(TI-401)を設置し、そのセンサ(TI-401)で、熱分解炉4へのごみの供給量やごみ質の変化に伴う過負荷に基づいて生じる溶融炉7内の燃焼状態の変化を検知し、その検知信号に基づいて溶融炉7の2次空気量を自動的に制御する。
請求項（抜粋）：
ごみを熱分解してガス化する熱分解炉と、この熱分解炉の焼却残さを前記熱分解ガスの燃焼熱を利用して溶融する溶融炉と、を備える熱分解ガス化溶融炉における燃焼空気量制御システムであって、前記熱分解炉へのごみの供給量やごみ質の変化に伴う過負荷に基づいて前記溶融炉の2次空気量を自動的に制御することを特徴とする熱分解ガス化溶融炉における燃焼空気量制御システム。
IPC (7件)：
F23G 5/50 ZAB ,  F23G 5/50 ,  B09B 3/00 ,  B09B 3/00 302 ,  F23G 5/00 115 ,  F23G 5/027 ,  F23G 5/16
FI (8件)：
F23G 5/50 ZAB H ,  F23G 5/50 L ,  F23G 5/50 M ,  B09B 3/00 302 G ,  F23G 5/00 115 Z ,  F23G 5/027 Z ,  F23G 5/16 E ,  B09B 3/00 303 K
Fターム (39件)：
3K061AA16 ,  3K061AB02 ,  3K061AB03 ,  3K061BA02 ,  3K061CA02 ,  3K061DA02 ,  3K061DA18 ,  3K061DA19 ,  3K061DB01 ,  3K061DB16 ,  3K061FA03 ,  3K061FA10 ,  3K061FA21 ,  3K061FA24 ,  3K062AA16 ,  3K062AB02 ,  3K062AB03 ,  3K062BA02 ,  3K062CA03 ,  3K062CB03 ,  3K062CB08 ,  3K062DA01 ,  3K062DA23 ,  3K062DB08 ,  3K078AA02 ,  3K078BA08 ,  3K078CA04 ,  3K078CA07 ,  3K078CA11 ,  3K078CA21 ,  3K078CA24 ,  4D004AA46 ,  4D004CA27 ,  4D004CA29 ,  4D004CB34 ,  4D004DA01 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D004DA20
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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