特許
J-GLOBAL ID:200903077171633395
排熱回収装置及び排熱回収方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
青山 葆
, 大畠 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-141264
公開番号(公開出願番号):特開2005-320938
出願日: 2004年05月11日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 内燃機関の排熱を利用して生成した蒸気を無駄にすることなく利用して、内燃機関の出力を高めたり、給排気効率を高めたりすることができる、排熱回収装置を提供する。 【解決手段】 内燃機関2と、内燃機関2の出力で駆動される主発電機3と、内燃機関2の排気が排気通路10を介して供給されるタービン7を有した過給機4と、タービン7を経た排気が供給され且つこの排気により蒸気を生成する熱交換器5と、を備え、熱交換器5で生成した蒸気を流通させる蒸気通路16を、過給機4よりも上流側で内燃機関2の排気通路10に接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関と、内燃機関の出力で駆動される主発電機と、内燃機関の排気が排気通路を介して供給されるタービンを有した過給機と、タービンを経た排気が供給され且つこの排気により蒸気を生成する熱交換器と、を備えている排熱回収装置において、
熱交換器で生成した蒸気を流通させる蒸気通路を備え、この蒸気通路を、過給機よりも上流側で内燃機関の排気通路に接続していることを特徴とする排熱回収装置。
IPC (8件):
F01N5/02
, F01P3/20
, F02B37/00
, F02B37/24
, F02B41/10
, F02G5/00
, F02G5/02
, F02G5/04
FI (9件):
F01N5/02 F
, F01P3/20 F
, F02B37/00 302C
, F02B41/10 Z
, F02G5/00 A
, F02G5/02 A
, F02G5/02 B
, F02G5/04 H
, F02B37/12 301Q
Fターム (9件):
3G005EA15
, 3G005EA16
, 3G005FA05
, 3G005GA04
, 3G005GB23
, 3G005GB24
, 3G005HA14
, 3G005JA12
, 3G005JA16
引用特許:
前のページに戻る