特許
J-GLOBAL ID:200903077172262501
光導波路型モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362141
公開番号(公開出願番号):特開2001-174675
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成により、半導体レーザから受光素子に回り込む光を遮光することのできる光導波路型モジュールを提供する。【解決手段】 導波路基板2上には、LD素子4と、このLD素子4からのレーザ光ファイバが入射される導波路コア3a,3bとが一体的に設けられている。導波路コア3bの端部の近傍には、導波路コア3bからの受信信号光を受光する信号受信用PD素子7が配設されている。LD素子4から導波路コア3aの入射部にかけて遮光用樹脂被覆部12を設け、不要光が迷光となって外部に漏れ出ないようにする。更に、導波路コア3aの端部から信号受信用PD素子7にかけて遮光用樹脂被覆部14を設け、雑音成分となる外部からの光が信号受信用PD素子7に受光されないようにする。
請求項(抜粋):
レーザ発光素子より出射された送信信号光を第1及び第2の光導波路を介して光ファイバ等の送受信媒体に入射して送信し、前記送受信媒体より受信した受信信号光を前記第2の光導波路を介して受光素子によって受光する光導波路型モジュールにおいて、前記レーザ発光素子と前記第1の光導波路の出射用光結合部を覆う第1の遮光用樹脂被覆部と、前記第2の光導波路と前記受光素子の受光用光結合部を覆う第2の遮光用樹脂被覆部を有することを特徴とする光導波路型モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037BA24
, 2H037DA03
, 2H037DA06
, 2H037DA36
, 2H037DA37
, 2H047KA04
, 2H047KA12
, 2H047LA11
, 2H047MA05
, 2H047RA08
, 2H047TA05
, 2H047TA23
, 2H047TA42
引用特許:
審査官引用 (2件)
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双方向光半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-054641
出願人:松下電器産業株式会社
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光半導体装置モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-275916
出願人:日本電信電話株式会社
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