特許
J-GLOBAL ID:200903077176828968

加熱定着ロール被覆用熱収縮性チューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-218149
公開番号(公開出願番号):特開2002-031979
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】ウォームアップ時間を短縮し得る加熱定着ロールを欠陥の発生を最小限に抑制しつつ製造することができる加熱定着ロール被覆用熱収縮性チューブを提供すること。【解決手段】テトラフルオロエチレン単位とパーフルオロアルキルビニルエーテル単位を含有するフッ素樹脂を含む熱可塑性フッ素樹脂系成形材料からインフレーション成形により得られるチューブをチューブラー延伸して得られる加熱定着ロール被覆のための熱収縮性チューブであって、平均厚みが20μm以下であり、しかも290°Cの雰囲気に3分間保った後の収縮率が、縦方向で2〜10%、横方向で5〜15%であることを特徴とする加熱定着ロール被覆用熱収縮性チューブ。
請求項(抜粋):
テトラフルオロエチレン単位とパーフルオロアルキルビニルエーテル単位を含有するフッ素樹脂を含む熱可塑性フッ素樹脂系成形材料からインフレーション成形により得られるチューブをチューブラー延伸して得られる加熱定着ロール被覆のための熱収縮性チューブであって、平均厚みが20μm以下であり、しかも290°Cの雰囲気に3分間保った後の収縮率が、縦方向で2〜10%、横方向で5〜15%であることを特徴とする加熱定着ロール被覆用熱収縮性チューブ。
IPC (9件):
G03G 15/20 103 ,  B29C 55/26 ,  B29C 55/28 ,  B29C 61/08 ,  C08F214/26 ,  C08F216/14 ,  B29K 27:12 ,  B29K105:02 ,  B29L 23:00
FI (9件):
G03G 15/20 103 ,  B29C 55/26 ,  B29C 55/28 ,  B29C 61/08 ,  C08F214/26 ,  C08F216/14 ,  B29K 27:12 ,  B29K105:02 ,  B29L 23:00
Fターム (22件):
2H033BB05 ,  2H033BB13 ,  2H033BB14 ,  4F210AA16 ,  4F210AG08 ,  4F210QA05 ,  4F210QC05 ,  4F210QC06 ,  4F210QC07 ,  4F210QC15 ,  4F210QG04 ,  4F210QG18 ,  4F210RA03 ,  4F210RC02 ,  4F210RG02 ,  4F210RG07 ,  4F210RG43 ,  4J100AC26P ,  4J100AE09Q ,  4J100BB18Q ,  4J100CA04 ,  4J100JA43
引用特許:
審査官引用 (12件)
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