特許
J-GLOBAL ID:200903077181468392

吸入デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  山田 卓二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-591072
公開番号(公開出願番号):特表2005-506113
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
粉末剤を送出する吸入デバイスは、吸引管(21)と1服分または複数服分の粉末剤とを有する。吸引管(21)は、遠端部(28)と近端部(29)と、それらを通過する空気路(30)とを有する。遠端部(28)は吸気口を有し、また、近端部(29)はデバイスの吸口を形成する排気口を有する。吸入デバイスはさらに、ユーザによって吸入デバイスに吸込まれた空気を、集合した粉末薬剤と接触する前に乾燥する手段(23)を含むことにより、一服分の粉末薬剤が、送出されるために乾燥された空気内に近端部で分散される。
請求項(抜粋):
粉末剤を送出する吸入デバイスであって、吸引路と一服分または複数服分の粉末薬剤を含んでおり、吸引路が遠端部と近端部とそれらを通過する空気路とを有しており、遠端部が吸気口を有しており、近端部がデバイスの吸口を形成する排気口を有しており、更に、吸入デバイスが、ユーザによって引き込まれた空気を、集合した粉末薬剤と接触する前に乾燥させる手段を含んでいることにより、一服分の粉末薬剤が、送出されるために近端部で乾燥された空気内に分散される吸入デバイス。
IPC (1件):
A61M15/00
FI (1件):
A61M15/00 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 粉末吸入器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-332838   出願人:アスタメディカアクチエンゲゼルシャフト

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