特許
J-GLOBAL ID:200903077184506783

物品の切出し搬送装置における停止後の再始動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸島 省四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349007
公開番号(公開出願番号):特開2001-163411
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 物品を格納棚からコンベアへ切出して連続搬送する搬送装置において、緊急停止によって物品が切出されずに残され、コンベアのみ停止して送られた後、物品の切出し再始時の物品がコンベア上で他の物品と接触・近接しないように適切な間隔となるように再開させる。【解決手段】 緊急停止後送られた搬送コンベア300の送り量を50mmピッチで区分し、各区分において、搬送コンベア300が始動する前又は加速時間帯に物品Gを格納棚200から切出したと仮定して計算し、搬送コンベア300上で物品Gの間隔が適切なものの区分(時間で切出すように決定する。
請求項(抜粋):
物品格納棚から物品を切出して搬送コンベアへ移載する物品の切出し搬送装置における停止後の再始動方法であって、搬送コンベアの停止時において切出しが抑止された物品を、搬送コンベアの起動開始前又は起動直後の加速時間帯の定常運転となる前の時点で切出すようにし、物品が搬送コンベア上の物品間に所定の間隔を確保できる所定位置へ移載するように切出し時点を調整したことを特徴とする物品の切出し搬送装置における停止後の再始動方法。
IPC (2件):
B65G 1/08 ,  B65G 43/08
FI (3件):
B65G 1/08 C ,  B65G 1/08 H ,  B65G 43/08 A
Fターム (10件):
3F022EE08 ,  3F022FF14 ,  3F022JJ14 ,  3F022MM51 ,  3F022NN27 ,  3F027AA01 ,  3F027BA02 ,  3F027CA01 ,  3F027DA08 ,  3F027DA36
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • コンベア上への物品の載置装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-283877   出願人:西部電機株式会社, 日本たばこ産業株式会社, ジェイティエンジニアリング株式会社
  • 物品の合流方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-123489   出願人:西部電機株式会社, 日本たばこ産業株式会社, ジェイティエンジニアリング株式会社
審査官引用 (2件)
  • コンベア上への物品の載置装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-283877   出願人:西部電機株式会社, 日本たばこ産業株式会社, ジェイティエンジニアリング株式会社
  • 物品の合流方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-123489   出願人:西部電機株式会社, 日本たばこ産業株式会社, ジェイティエンジニアリング株式会社

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