特許
J-GLOBAL ID：200903077198608597

無線電話システムと、そのアンテナ装置及び基地局

発明者：
海老原 隆直

海老原 隆直 について


出願人/特許権者：
明星電気株式会社

明星電気株式会社 について


代理人 (1件)： 本多 小平 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-286665
公開番号（公開出願番号）：特開平8-149548
出願日： 1994年11月21日
公開日（公表日）： 1996年06月07日
要約：
【要約】 (修正有)【目的】無線電話システムの無線通話圏を拡大し、基地局とアンテナの距離を更に延長する。【構成】1個の基地局に複数のアンテナ装置5を収容し、且基地局とアンテナ装置5との間を光ファイバケーブル3及び4で接続し、アンテナ装置5には光/電気変換部51、電気/光変換部59、分配器52、周波数変換・増巾部53,57,58、局部周波数発振部60,61、制御チャネル信号検出部54、送受信切替部56、制御部55、アンテナ6等を設け、送信制御チャネルで送られて来るスロット番号を利用して、基地局との間で授受する送信/受信信号の送受タイミングと、送受信切替制御とを同期して行なうようにしたものである。
請求項（抜粋）：
アンテナを基地局から離れた場所に設置するTDMA方式の無線電話システムであって、基地局とアンテナの間にアンテナ装置を有し、該アンテナ装置と基地局との間では、送信信号と受信信号とが別個の伝送路で授受されており、且、通話回線が設定されている間は上記アンテナ装置において継続して制御チャネルを監視し、該制御チャネルの特定スロットの受信タイミングに基いて、上記アンテナ装置におけるアンテナの送受信切替動作を基地局の送受信動作に同期せしめるようにした無線電話システム。
IPC (3件)：
H04Q 7/34 ,  H04B 10/22 ,  H04B 10/00
FI (2件)：
H04B 7/26 106 Z ,  H04B 9/00 A
引用特許：
審査官引用 (4件)
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