特許
J-GLOBAL ID:200903077198982375
人または動物の体の組織または器官とくに眼球の後部部分のエコーグラフ検査用超音波トランスデューサの使用
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-525034
公開番号(公開出願番号):特表2001-526076
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】本発明は、人または動物の体の組織または器官のエコーグラフ検査装置を製造するため、およびエコーグラフ検査の方法を実施するための、焦点距離が長い高周波超音波トランスデューサの使用に関するものである。更に詳しくいえば、本発明は、20MHzより高い、好ましくは50MHzないし80MHzの範囲内にある公称励振周波数を持ち、かつ10mmより長く、好ましくは約25mmとくに眼球の、ことに眼球の後部部分の、更に詳しくいえば長い焦点距離を持ち、眼球、とくに眼球の後部部分の、更に詳しくいえば黄斑領域の、エコーグラフ検査のための装置を製造するための超音波トランスデューサを使用することに関するものである。
請求項(抜粋):
人または動物の体の組織または器官の、とくに眼球の、ことに眼球の後部部分の、更に詳しくいえば黄斑領域(macular region)の、および動眼筋肉(oculomotor muscle)、眼窩脂肪、および視神経などの、眼球の背後に位置している組織の、エコーグラフ検査装置の製造における、公称励振周波数が20MHzより高く、好ましくは50MHzないし80MHzの範囲内にあり、焦点距離が10mmより長い、好ましくは約25mmより長い、超音波トランスデューサの使用。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
4C301BB04
, 4C301DD26
, 4C301DD30
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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眼科検査法ハンドブック, 19850701, P.497-514
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超音波診断, 19880501, P.76-81
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