特許
J-GLOBAL ID：200903077201500441

画像形成装置

発明者：
横井 学

横井 学 について

, 
上村 恭

上村 恭 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (4件)： 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-298492
公開番号（公開出願番号）：特開2007-108376
出願日： 2005年10月13日
公開日（公表日）： 2007年04月26日
要約：
【解決課題】 大サイズ(例えば、JIS規格上のA2サイズ以上)から小サイズまでのシート材を、当該シート材の材質に拘わらず、排出順序に沿い、かつ整然と収容する。【解決手段】 主として大サイズを取り扱う、大型プリントサイズ用の画像形成装置において、画像形成処理が終了したシート材16を収容部38に収容する場合に、そのサイズ、材質(紙質)に応じて、案内板48を所望の位置に回転させ(例えば、最大回転位置48a、第1の位置48b、第2の位置48c、ホームポジション48dの4箇所)、サイズや材質に関わらず、確実に排出順どおりに収容部の外側保持部44に重ねていくことができる。例えば、腰の弱いシート材16であっても、確実に外側保持部44へ送り出すことができ、A0等の大サイズのシート材16であっても、収容部内で所謂ジャムを引き起こすようなことを防止することができる。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
シート材上に画像を形成するための画像形成エンジン部と、当該画像形成エンジン部によって画像形成された前記シート材を排出する排出口が設けられた装置縦壁部と、少なくとも上端部が前記排出口から所定距離離間され前記排出口から排出した前記シート材を搬送方向先端を下向きにして立て掛けて支持する縦壁支持部を備えた排紙収容部と、で構成される画像形成装置であって、 駆動手段の駆動力により前記排出口近傍を回転中心として、所定角度の範囲で回動可能なガイド部材と、 前記駆動手段を制御して、前記シート材の搬送方向寸法が所定値未満の場合に、前記ガイド部材を前記装置縦壁部に沿う待避位置に維持すると共に、前記シート材の搬送方向寸法が所定値以上の場合に、当該シート材の搬送方向寸法に応じて、前記ガイド部材を所定のタイミングで前記待避位置から前記所定角度の範囲内の特定位置まで移動させる移動制御手段と、 を有する画像形成装置。
IPC (2件)：
G03G 15/00 ,  B65H 29/40
FI (2件)：
G03G15/00 530 ,  B65H29/40
Fターム (9件)：
2H072AA23 ,  2H072FB07 ,  3F106CA03 ,  3F106CA05 ,  3F106CA07 ,  3F106CA13 ,  3F106CA22 ,  3F106LA01 ,  3F106LB03
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 実開平04-088459号公報
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-096792   出願人：京セラミタ株式会社
  • 特開昭61-267657
  • 特開平3-166157

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