特許

J-GLOBAL ID：200903077207860300

CDMAシステムで使用するための時分割デュプレックス中継器

発明者： ウィーバー・ジュニア、リンゼイ・エー ,  ディーン、リチャード・エフ ,  アントニオ、フランクリン・ピー
出願人/特許権者： クゥアルコム・インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-510554
公開番号（公開出願番号）：特表2000-502218
出願日： 1996年08月29日
公開日（公表日）： 2000年02月22日
要約：

【要約】疑似雑音(PN)シーケンスで変調された一連の符号シンボルから構成された拡散スペクトラム信号を中継する、時分割デュプレックス(TDD)の方法と装置。TDD中継器は拡散スペクトラム信号を与える信号源から離れた場所で拡散スペクトラム信号を間欠的に受信する。TDD中継器は受信した拡散スペクトラム信号を所定量だけ増幅し遅延させる。TDD中継器は、それが信号エネルギーを送信しているときは拡散スペクトラム信号を受信しないように、受信され増幅され遅延された拡散スペクトラム信号を間欠的に送信する。

請求項（抜粋）：

一連の符号シンボルから構成された拡散スペクトラム信号を増幅する方法であって、 第一の時間間隔中に前記拡散スペクトラム信号を受信するステップと; 前記受信された拡散スペクトラム信号を増幅するステップと; 前記受信され増幅された拡散スペクトラム信号を所定の量だけ遅延させるステップと;及び 第二の時間間隔中に前記受信され増幅され遅延された拡散スペクトラム信号 を送信するステップと;を備え、 前記受信ステップと前記送信ステップは相互に排他的な事象である、ことを特徴とする拡散スペクトラム信号の増幅方法。

IPC (5件)：

H04B 7/15 ,  H04B 7/26 ,  H04J 3/08 ,  H04J 13/00 ,  H04L 5/16

FI (5件)：

H04B 7/15 Z ,  H04J 3/08 A ,  H04L 5/16 ,  H04B 7/26 A ,  H04J 13/00 A

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特表平6-503458
  
• 無線中継方式
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-334538   出願人：日本電信電話株式会社
• 特開昭63-299529
  
• 特開昭58-182928