特許
J-GLOBAL ID:200903077212726042
紙製容器の製造方法およびこの方法により製造された紙製容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-021194
公開番号(公開出願番号):特開2002-225156
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】凹凸一対のプレス金型でプレス成形された鍔部を有する紙製容器は、鍔部に皺が発生して段差ができるため、容器の密封性を得ることが困難であるという問題点を解決する。【解決手段】成形加工後の容器鍔部を加熱加圧し、表面の熱可塑性樹脂を溶融させ、成形により鍔部に生じた皺の段差を該溶融した熱可塑性樹脂により埋めることで解消した。
請求項(抜粋):
板紙の少なくとも容器内面側となる面に熱可塑性樹脂層を設けた積層材を打ち抜き、罫線加工を施してなる枚葉のブランクを、凹凸一対のプレス金型でプレス成形してなる、鍔部を有する紙製容器の製造方法において、成形加工後の容器鍔部を加熱加圧し、表面の熱可塑性樹脂を溶融させ、成形により鍔部に生じた皺の段差を該溶融した熱可塑性樹脂により埋めることで解消したことを特徴とする紙製容器の製造方法。
IPC (2件):
B31B 43/00 301
, B65D 1/26
FI (2件):
B31B 43/00 301
, B65D 1/26 Z
Fターム (22件):
3E033AA10
, 3E033BA10
, 3E033BA13
, 3E033BA15
, 3E033BA16
, 3E033BA18
, 3E033BA21
, 3E033BB08
, 3E033CA09
, 3E033DA08
, 3E033DD01
, 3E033FA01
, 3E075AA07
, 3E075BA30
, 3E075CA01
, 3E075DC70
, 3E075DD12
, 3E075DD13
, 3E075DD43
, 3E075DD47
, 3E075GA03
, 3E075GA04
引用特許:
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