特許
J-GLOBAL ID:200903077230871424

アルミニウム管抽伸潤滑油及びアルミニウム管の抽伸方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高橋 祥泰 ,  岩倉 民芳 ,  高橋 祥起
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-014595
公開番号(公開出願番号):特開2006-199875
出願日: 2005年01月21日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】潤滑性に優れ、低コストで抽伸加工を行うことができるアルミニウム管抽伸潤滑油及びアルミニウム管の抽伸方法を提供すること。【解決手段】アルミニウム管の抽伸加工に用いられるアルミニウム管抽伸潤滑油及び該潤滑油を用いたアルミニウム管の抽伸方法である。アルミニウム管抽伸潤滑油は、基油とカルナウバとを含有する。基油は、鉱物油、未水素添加又は水素添加のポリイソブチレン、及びイソパラフィンから選ばれる1種以上である。アルミニウム管抽伸潤滑油において、カルナウバの含有量は、0.05〜5.0重量%である。また、アルミニウム管抽伸潤滑油の温度40°Cにおける動粘度が5〜50000mm2/sである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アルミニウム管の抽伸加工に用いられるアルミニウム管抽伸潤滑油であって、 該アルミニウム管抽伸潤滑油は、鉱物油、未水素添加又は水素添加のポリイソブチレン、及びイソパラフィンから選ばれる1種以上の基油と、カルナウバとを含有し、 上記アルミニウム管抽伸潤滑油におけるカルナウバの含有量は0.05〜5.0重量%であり、 上記アルミニウム管抽伸潤滑油の温度40°Cにおける動粘度は5〜50000mm2/sであることを特徴とするアルミニウム管抽伸潤滑油。
IPC (17件):
C10M 169/04 ,  B21C 1/00 ,  B21C 1/22 ,  B21C 9/00 ,  C10M 101/02 ,  C10M 105/04 ,  C10M 107/02 ,  C10M 107/08 ,  C10M 127/02 ,  C10M 127/04 ,  C10M 129/06 ,  C10M 129/40 ,  C10M 129/74 ,  C10M 137/04 ,  C10M 137/12 ,  C10M 159/06 ,  C10M 159/08
FI (17件):
C10M169/04 ,  B21C1/00 L ,  B21C1/22 ,  B21C9/00 K ,  C10M101/02 ,  C10M105/04 ,  C10M107/02 ,  C10M107/08 ,  C10M127/02 ,  C10M127/04 ,  C10M129/06 ,  C10M129/40 ,  C10M129/74 ,  C10M137/04 ,  C10M137/12 ,  C10M159/06 ,  C10M159/08
Fターム (19件):
4E096EA05 ,  4E096EA16 ,  4E096JA01 ,  4E096JA06 ,  4H104BA02A ,  4H104BA03C ,  4H104BA07C ,  4H104BB03C ,  4H104BB17C ,  4H104BB34C ,  4H104BH03C ,  4H104BH11C ,  4H104CA01A ,  4H104CA04A ,  4H104DA02A ,  4H104DA05C ,  4H104DA06C ,  4H104LA03 ,  4H104PA33
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-081221
  • 特開昭59-149995

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