特許
J-GLOBAL ID:200903077235721056
光記録担体の記録面にマークを記録する方法及び装置、並びに、そのための光記録担体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-570340
公開番号(公開出願番号):特表2005-518619
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
本発明は、光記録担体の記録面に放射線ビームを印加することによりマーク及びランドを形成する方法、装置、及び担体に関連する。主にDVR-R(BD-R)フォーマットのための情報を記録する記録方法が提案される。書き込み照射期間3の一連の部分2、4、5が提案される。
請求項(抜粋):
光記録担体の記録面に放射線ビームを印加することによりマーク及びランドを形成する光記録担体記録方法であって、
前記マークはnTの時間の長さを有し、
Tはデータ信号中の基準クロックの1周期の時間の長さを表わし、nは所定の自然数を表わし、記録されるべき各マークについての放射線ビームは、まず、最低パワー照射レベルよりも高く書き込みパワー照射レベルよりも低い中間パワー照射レベルに設定され、
前記中間パワー照射レベルは、先行する最低パワー照射期間の時間の長さに従って設定され、
前記中間パワー照射期間の後、記録されるべき各マークについての放射線ビームは、書き込み照射期間の第1及び第3の部分の間は前記書き込みパワー照射レベルに設定され、
それに対して、記録されるべき各マークについての放射線ビームは、前記書き込み照射期間の第2の部分の間は高書き込みパワーレベルに設定され、
前記高書き込みパワーレベルは前記書き込みパワーレベルよりも高く、
前記高書き込みパワーレベル及び前記書き込み照射期間の第2の部分の持続時間はいずれも、記録されるべきマークの時間の長さに従って設定される、
ことを特徴とする、光記録担体記録方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B7/0045 A
, G11B7/125 C
Fターム (17件):
5D090AA01
, 5D090BB03
, 5D090CC01
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090EE01
, 5D090GG33
, 5D090KK04
, 5D090KK05
, 5D789AA23
, 5D789BA01
, 5D789BB02
, 5D789DA01
, 5D789EC09
, 5D789HA20
, 5D789HA47
, 5D789HA60
引用特許:
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