特許
J-GLOBAL ID:200903077237713522

曲げ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263852
公開番号(公開出願番号):特開2001-079615
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】強度を向上させると共に、曲げ型の交換が容易な曲げ加工装置を得る。【解決手段】曲げ型1を中心として回転する曲げアーム22にパイプPに向かって移動する締め型28を有すると共に、締め型28とによりパイプPを挟持するクランプ型18を締め型28に対向して備える。パイプPに当接したワイパ型36と、ワイパ型36に対向して設けられパイプPに向かって移動する圧力型40とによりパイプPを挟み、曲げアーム22の回転に伴ってパイプPを曲げ加工する。曲げ型1にワイパ型36を一体的に設けると共に、曲げ型1を相対回転可能に支持する上下支持部材8,10にクランプ型18を配置する。曲げ型1と同軸上に形成したボスと基準孔との嵌着により上下支持部材8,10を着脱可能に曲げアーム22に取り付け、曲げ型1の回転を規制する回止め部材34を設けた。
請求項(抜粋):
曲げ形状に応じた曲げ型を中心として回転する曲げアームにパイプに向かって移動する締め型を有すると共に、前記締め型とにより前記パイプを挟持するクランプ型を前記締め型に対向して備え、前記パイプに当接したワイパ型と、該ワイパ型に対向して設けられ前記パイプに向かって移動する圧力型とにより前記パイプを挟み、前記曲げアームの回転に伴って前記パイプを曲げ加工する曲げ加工装置において、前記曲げ型に前記ワイパ型を一体的に設けると共に、前記曲げ型を相対回転可能に支持する支持部材に前記クランプ型を配置し、前記曲げ型と同軸上に形成したボスと基準孔との嵌着により前記支持部材を着脱可能に前記曲げアームに取り付け、かつ、前記曲げ型の回転を規制する回止め部材を設けたことを特徴とする曲げ加工装置。
FI (3件):
B21D 7/024 A ,  B21D 7/024 P ,  B21D 7/024 S
Fターム (4件):
4E063AA04 ,  4E063BC04 ,  4E063DA01 ,  4E063DA18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 曲げ加工装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-004269   出願人:株式会社オプトン
  • パイプベンダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-294574   出願人:日本酸素株式会社

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