特許
J-GLOBAL ID:200903077268609316

通信端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310985
公開番号(公開出願番号):特開2000-138705
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 メール自動取得処理における無駄なデータ通信の回数を減少させる【解決手段】 通信端末装置1は、通信網3を介して、該装置1宛のメールを記憶するサーバ装置2に接続される。通信端末装置1内の制御部11は、1日毎に、操作者によって定められたメール受信時間帯WTC内に複数のメール受信時刻Ttを設定し、該各時刻Ttが到来するたびに、通信処理部14を用いてサーバ装置2とデータ通信を行い、この結果今まで未取得のメールを取得する。各メール受信時刻Ttは,通信端末装置1の操作部12の操作結果に応じて定められる前記時間帯WTC内のメール受信開始時刻TSよりも、予め定めるメール受信間隔t1の整数倍だけ進んだ時刻である。この結果通信端末装置1は、メールが取得できない無駄なデータ通信の実行回数を減少させ、かつサーバ装置2のトラフィックの増大を抑えることができる。
請求項(抜粋):
提供するべきデータを記憶したデータ提供装置との間でデータの送受が可能な通信端末装置において、前記データ提供装置との間でデータ取得のための通信を行う通信手段と、前記通信を許容するべき許容期間を設定する許容期間設定手段と、前記許容期間内に時間経過に伴い複数回、前記通信手段に前記通信を行わせる通信制御手段とを含むことを特徴とする通信端末装置。
IPC (4件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351 ,  H04M 11/00 303
FI (3件):
H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 351 G ,  H04M 11/00 303
Fターム (27件):
5B089GA21 ,  5B089GB01 ,  5B089JA31 ,  5B089KA07 ,  5B089KA08 ,  5B089KA16 ,  5B089KB02 ,  5B089KB06 ,  5B089KC14 ,  5B089KC28 ,  5B089KC29 ,  5B089KC30 ,  5B089KC34 ,  5B089KC52 ,  5B089KE03 ,  5B089LA11 ,  5K030HA06 ,  5K030JL01 ,  5K030JT02 ,  5K030JT09 ,  5K030LE05 ,  5K101KK02 ,  5K101MM07 ,  5K101NN03 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101RR13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電子メール送受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-292457   出願人:株式会社日立製作所
  • 通信端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-228600   出願人:村田機械株式会社

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