特許
J-GLOBAL ID:200903077271286722
板状体の周縁研削方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-149444
公開番号(公開出願番号):特開平8-011056
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月16日
要約:
【要約】【構成】 面取砥石12の研削面12Aをガラス板16の研削周縁16Cに当接してガラス板16の研削周縁16Cを研削する板状体の周縁研削装置10において、面取砥石12の進行方向の後方に高圧洗浄手段14を配設し、この高圧洗浄手段14でガラス板16の研削後の周縁16Bに高圧水を吹き付ける。これにより、ガラス板16の研削後の周縁16Bに埋め込まれたように付着した切粉が周縁16Bから除去される。【効果】 ガラス板16の研削後の周縁16Bに埋め込まれたように付着した切粉を研削後の周縁16Bから除去して、ガラス板16の研削後の周縁16Bをガラス板の表面と同様に透明にする。
請求項(抜粋):
回転砥石の研削面を板状体の周縁に当接して前記板状体の周縁を研削する板状体の周縁研削方法において、研削後の板状体の周縁に高圧水を吹き付けて前記板状体の周縁から研削屑を除去することを特徴とする板状体の周縁研削方法。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平1-208336
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スクラッチ防止研削方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-017603
出願人:日本鋼管株式会社
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特開昭59-219158
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特開平1-208336
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特開昭59-219158
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