特許
J-GLOBAL ID:200903077281325459

非常用貯水槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 弘志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-073523
公開番号(公開出願番号):特開2000-264393
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 地震等の災害時に貯水槽内の水道水を利用できるようにした非常用貯水槽において、槽内部にいわゆる死水領域が生じず、内部の水道水を常に新鮮に保つことのできるようにする。【解決手段】 筒状本体の一方の端部に流入管を、他方の端部に流出管を設け、これら流入管と流出管の外側端部をそれぞれ外部の水道配管と接続した非常用貯水槽において、前記流入管と流出管の筒状本体内に挿入された部分を、該筒状本体の端部でその天井部から底面付近まで達する端部側起立部と、該端部側起立部の下端部から筒状本体の底面に沿って中央部まで延びる延長部と、該延長部の先端部から立ち上がる中央側起立部とを有する概略凹形状に形成すると共に、これら端部側起立部と中央側起立部とにそれぞれ複数の流通口を穿設した。
請求項(抜粋):
筒状本体の一方の端部に流入管を、他方の端部に流出管を設け、これら流入管と流出管の外側端部をそれぞれ外部の水道配管と接続した非常用貯水槽において、前記流入管と流出管の筒状本体内に挿入された部分を、該筒状本体の端部でその天井部から底面付近まで達する端部側起立部と、該端部側起立部の下端部から筒状本体の底面に沿って中央部まで延びる延長部と、該延長部の先端部から立ち上がる中央側起立部とを有する概略凹形状に形成すると共に、これら端部側起立部と中央側起立部とにそれぞれ複数の流通口を穿設したことを特徴とする非常用貯水槽。
Fターム (8件):
3E070AA03 ,  3E070AA13 ,  3E070AB02 ,  3E070GB01 ,  3E070GB02 ,  3E070GB04 ,  3E070GB09 ,  3E070UA02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 非常用貯水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-201045   出願人:ビーナス産業株式会社
  • 非常用貯水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-112876   出願人:ビーナス産業株式会社
  • 非常用貯水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-316889   出願人:コスモ工機株式会社

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