特許
J-GLOBAL ID:200903077290525797

メッキ部品の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-268701
公開番号(公開出願番号):特開平11-140686
出願日: 1997年10月01日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 メッキ部品の表面のウイスカの発生を防止することができるメッキ部品の処理方法を提供すること。【解決手段】 アニール処理は、亜鉛メッキを行った主体金具3及び六角ナット5を、例えば加熱炉中に入れ、窒素雰囲気にて加熱し、190°C以上の温度(例えば200°C)に、例えば120分間保ち、その後室温にて放置して徐々に冷却させるものである。このアニール処理の後に、クロメート処理を行って、主体金具3及び六角ナット5を完成した。
請求項(抜粋):
亜鉛メッキを施したメッキ部品に対して、190°C以上の温度でアニール処理を行なうことを特徴とするメッキ部品の処理方法。
IPC (2件):
C25D 5/50 ,  C25D 7/00
FI (2件):
C25D 5/50 ,  C25D 7/00 S
引用特許:
審査官引用 (13件)
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