特許
J-GLOBAL ID:200903077292982028

電気自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004011
公開番号(公開出願番号):特開2000-198361
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】キャリヤの固定部がケース外面近傍に存在せず、キャリヤ固定部におけるギヤ騒音の低減を図ることができる電気自動車を提供する。【解決手段】回転方向が可変のモータ2の出力軸28に連結され、モータの回転数を減速して駆動輪に伝える減速機3と、モータを制御する制御手段とを備えた電気自動車であって、減速機はモータの出力軸と連結する入力軸25と、駆動輪に連結する出力軸36と、入力軸と出力軸との間に介設された第1、第2遊星歯車機構42,43とを有し、各遊星歯車機構42,43のサンギヤ44,45を互に連結すると共に、入力軸と第1遊星歯車機構42のインターナルギヤ50とを連結し、第1遊星歯車機構42のキャリヤ48と第2遊星歯車機構43のインターナルギヤ51を上記出力軸に連結し、第2遊星歯車機構43のキャリヤ49を減速機3のケース部材9における出力軸軸受部38に固定したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
回転方向が可変のモータと、上記モータの出力軸に連結され、該モータの回転数を減速して駆動輪に伝える減速機と、上記モータを制御する制御手段とを備えた電気自動車であって、上記減速機は上記モータの出力軸と連結する入力軸と、上記駆動輪に連結する出力軸と、上記入力軸と出力軸との間に介設された第1、第2遊星歯車機構とを有し、上記各遊星歯車機構のサンギヤを互に連結すると共に、上記入力軸と第1遊星歯車機構のインターナルギヤとを連結し、上記第1遊星歯車機構のキャリヤと第2遊星歯車機構のインターナルギヤを上記出力軸に連結し、第2遊星歯車機構のキャリヤを減速機のケース部材における出力軸軸受部に固定した電気自動車。
IPC (4件):
B60K 17/08 ,  B60L 15/20 ,  F16H 3/66 ,  H02K 7/116
FI (4件):
B60K 17/08 Z ,  B60L 15/20 K ,  F16H 3/66 A ,  H02K 7/116
Fターム (33件):
3D039AA03 ,  3D039AA25 ,  3D039AB01 ,  3D039AC21 ,  3D039AC24 ,  3D039AD11 ,  3J028EA02 ,  3J028EA08 ,  3J028EA28 ,  3J028EB03 ,  3J028EB13 ,  3J028EB18 ,  3J028EB35 ,  3J028EB63 ,  3J028FA06 ,  3J028FA12 ,  3J028FB03 ,  3J028FC02 ,  3J028FC13 ,  3J028FC24 ,  3J028FC62 ,  3J028FD01 ,  3J028GA08 ,  5H115PA05 ,  5H115PG04 ,  5H115PU01 ,  5H115RB08 ,  5H115SE08 ,  5H115UI40 ,  5H607AA04 ,  5H607BB01 ,  5H607CC03 ,  5H607EE33
引用特許:
審査官引用 (2件)

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