特許
J-GLOBAL ID:200903077294012395

車両用サンバイザとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-101502
公開番号(公開出願番号):特開2001-277847
出願日: 2000年04月03日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 第1、第2の両半殻体の間に外装表皮の端末差込部を容易に差し込むことができ、車両用サンバイザの生産性の向上を図ることができる車両用サンバイザとその製造方法を提供する。【解決手段】 第1、第2の両半殻体11、21が閉じ状態に係止されて中空状に形成されたサンバイザ本体10と、そのサンバイザ本体10を被覆する外装表皮60を備える。第1、第2の両半殻体11、21の間には、これら第1、第2の両半殻体11、21を外装表皮60の端末差込部61が差し込み可能な表皮差込用隙間を隔てる仮止め位置に係止する仮止め手段13、24と、第1、第2の両半殻体11、21を外装表皮60の端末差込部61を間に挟んで閉止する閉止位置に係止する閉止手段14、26とがそれぞれ設けられている。
請求項(抜粋):
第1、第2の両半殻体が閉じ状態に係止されて中空状に形成されたサンバイザ本体と、そのサンバイザ本体を被覆する外装表皮を備え、前記第1、第2の両半殻体の間には、これら第1、第2の両半殻体を前記外装表皮の端末差込部が差し込み可能な隙間を隔てる仮止め位置に係止する仮止め手段と、前記第1、第2の両半殻体を前記外装表皮の端末差込部を間に挟んで閉止する閉止位置に係止する閉止手段とがそれぞれ設けられている車両用サンバイザ。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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