特許
J-GLOBAL ID:200903077298272162
ショックアブソーバのガス封入装置およびガス封入方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-326186
公開番号(公開出願番号):特開平10-153232
出願日: 1996年11月21日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】 オイルシールの損傷および異物の付着を招かずにシールリップ部から低圧のガスをリザーバに迅速かつ多量に供給可能にする。【解決手段】 アウターシェル21の開放端外周に着脱自在に嵌合される外筒部Aと、外筒部Aに設けられオイルシール27とアウターシェル21との間を通じてリザーバ23内にガスを注入するためのガス注入孔16と、外筒部Aに連設されオイルシール27をアウターシェル21内に押圧付勢するためのシール押え治具2とを設け、このシール押え治具2によるオイルシール27の押圧付勢に続いてかしめ治具9によりアウターシェル21開放端部をオイルシール27側にかしめる。
請求項(抜粋):
ショックアブソーバ組立中のアウターシェル開放端外周に着脱自在に嵌合される外筒部と、該外筒部に設けられショックアブソーバのアウターシェルおよびピストンロッド間に介装されたオイルシールとアウターシェルとの間を通じてリザーバ内にガスを注入するためのガス注入孔と、外筒部に連設されオイルシールをアウターシェル内に押圧付勢するためのシール押え治具と、外筒部およびシール押え治具間に摺動自在に設けられシール押え治具によるオイルシールの押圧付勢に続いてアウターシェル開放端部をオイルシール側にかしめるかしめ治具とを備えたショックアブソーバのガス封入装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭59-219536
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液圧緩衝器の組立方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-342551
出願人:株式会社ユニシアジェックス
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特開昭59-219536
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