特許
J-GLOBAL ID:200903077313626049
液状化粧品容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴江 正二
, 木村 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-067042
公開番号(公開出願番号):特開2006-263464
出願日: 2006年03月13日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】化粧ブラシを備えたチュウーブ形容器の溶液の吐出及び使用を容易にする。【解決手段】本発明は液状の化粧品溶液を貯えるチューブ形容器(10)の上部に化粧ブラシ(30)を備えて、化粧品溶液を吐出・密閉する構造の吐出口(20)を結合させるとともに、チューブ形容器(10)の上部一側に逆止バルブ(40)を形成し、支持キャップ(50)及び蓋(60)を嵌着した液状化粧品容器に関するもので、使用時にチューブ形容器(10)を押圧して必要な量だけの化粧品溶液が吐出口(20)を通じて吐出され、チューブ形容器(10)の一側に形成された逆止バルブ(40)によってチューブ形容器(10)に加えられている力をによって、逆止バルブ(40)に形成されたバルブ穴(41)が開閉されながらチューブ形容器(10)の内部に空気が流入及び遮断されるようにしてチューブ形容器(10)の収縮と復元が容易になるようにしてチューブ形容器(10)からの化粧品溶液の吐出操作を容易にする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
チューブ形容器(10)の上部に形成される開口部(12)に化粧ブラシ(30)を備えた吐出口(20)を結合させて蓋(60)を覆着してなる液状化粧品容器であって、上記チューブ形容器(10)の上部中央に内向係止輪(14)を備えた開口部(12)を形成するとともに、上記チューブ形容器(10)の一側に嵌め込みホール(16)を形成し、上部に化粧ブラシ(30)が結合され、下部に固定部材(36)が結合された吐出口(20)を上記開口部(12)に嵌め込み結合するとともに、上記嵌め込みホール(16)に逆止バルブ(40)が嵌め込み結合し、チューブ形容器(10)の上部に支持キャップ(50)及び蓋(60)を覆着したことを特徴とする液状化粧品容器。
IPC (2件):
FI (2件):
A45D34/04 525B
, B65D83/00 G
Fターム (10件):
3E014PA01
, 3E014PB03
, 3E014PC20
, 3E014PD30
, 3E014PE02
, 3E014PE04
, 3E014PE05
, 3E014PE10
, 3E014PE25
, 3E014PE30
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
流動体塗布具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-200233
出願人:三菱鉛筆株式会社
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