特許
J-GLOBAL ID:200903077328462891

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142829
公開番号(公開出願番号):特開2000-325550
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 球皿内に球を投入し易く、貯留量を増大する。【解決手段】 パチンコ島に設置可能な本体枠の前面に設けた皿パネル13に突設した球皿14と、球皿内から球を取り込む球取込装置15と、可変表示ゲームを行う可変表示装置とを備えた球スロ式遊技機であって、皿パネルに開設した開口部37内に、皿パネル前方の球貯留底面42と連結した拡大貯留底面43を延在させて奥に向かって下り傾斜させ、拡大貯留底面の傾斜下端に球取込装置の球取込口45を開設し、皿パネルの開口部の奥まで球を貯留可能とした。
請求項(抜粋):
左右幅と高さを、パチンコ機の左右幅と高さに揃えてパチンコ島に設置可能とした本体枠と、本体枠の前面に設けた前面材の前面側に前方に突出した状態で突設した球皿と、球皿内から所定数の遊技球を一単位として取り込む球取込装置と、球の取り込みを条件に可変表示ゲームを行う可変表示装置とを備え、可変表示ゲームにより賞態様が形成されると遊技球が付与される遊技機であって、前記前面材は、球皿を取り付ける部分に開口部を開設し、前記球皿は、前面材の上記開口部内に、前面材前方の球貯留底面と連結した拡大貯留底面を延在させるとともに、この拡大貯留底面を開口部の奥に向かって下り傾斜させ、拡大貯留底面の傾斜下端に臨ませて、球取込装置の球取込口を開設し、前面材の開口部の奥まで遊技球を貯留可能としたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (2件):
A63F 5/04 512 V ,  A63F 5/04 512 U
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-018384
  • 特開平3-018384
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-344568   出願人:株式会社ソフィア
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