特許
J-GLOBAL ID:200903077331846110
難溶性成分の可溶化液及びその製造方法。
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-114548
公開番号(公開出願番号):特開2005-328839
出願日: 2005年04月12日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】水に溶けない難溶性成分を水に可溶化する方法として、可溶化剤を溶解した原料水に難溶性成分を加えて、難溶性成分をホモジナイザーで微細に粉砕する方法があるが、ホモジナイザーで粉砕する機械的な方法では均一に微粒子化することが難しく、長期間安定で透明な可溶化液を得ることは困難であった。【解決手段】難溶性成分を溶解したエタノール溶液を原料水に混合するとエタノール溶液は瞬時に分散し、難溶性成分は微粒子化しコロイド粒子となる。可溶化剤を水に溶解した可溶化剤溶液を上記コロイド溶液に加えて軽く攪拌すると、微粒子と可溶化剤が結合して長期間安定で透明な可溶化液を得ることができる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
難溶性成分を溶解したアルコール溶液を原料水に分散し、前記難溶性成分を微粒子化する手段と、該微粒子と乳化剤を結合させる手段と、から成ることを特徴とする難溶性成分の可溶化液。
IPC (13件):
A23L2/62
, A23L1/30
, A23L2/52
, A61K7/00
, A61K9/08
, A61K31/12
, A61K47/10
, A61K47/12
, A61K47/14
, A61K47/24
, A61K47/34
, A61K47/40
, A61P17/16
FI (17件):
A23L2/00 L
, A23L1/30 B
, A23L1/30 Z
, A61K7/00 C
, A61K7/00 E
, A61K7/00 J
, A61K7/00 M
, A61K9/08
, A61K31/12
, A61K47/10
, A61K47/12
, A61K47/14
, A61K47/24
, A61K47/34
, A61K47/40
, A61P17/16
, A23L2/00 F
Fターム (48件):
4B017LC03
, 4B017LC08
, 4B017LG15
, 4B017LK06
, 4B017LK07
, 4B017LK13
, 4B017LL06
, 4B018LB08
, 4B018LE05
, 4B018MD07
, 4B018MD08
, 4B018MD48
, 4B018MD90
, 4B018MF02
, 4C076AA11
, 4C076BB01
, 4C076BB31
, 4C076CC18
, 4C076DD37E
, 4C076DD38E
, 4C076DD41F
, 4C076DD46F
, 4C076DD63F
, 4C076EE30F
, 4C076EE39F
, 4C076FF15
, 4C076FF16
, 4C083AC101
, 4C083AC121
, 4C083AC122
, 4C083AC471
, 4C083AC472
, 4C083CC02
, 4C083CC19
, 4C083DD23
, 4C083DD31
, 4C083EE17
, 4C206AA01
, 4C206CB14
, 4C206MA02
, 4C206MA03
, 4C206MA05
, 4C206MA37
, 4C206MA42
, 4C206MA72
, 4C206MA83
, 4C206NA02
, 4C206ZA89
引用特許: