特許
J-GLOBAL ID:200903077336453559

展伸材用アルミニウム合金の製造方法及びこれにより得られるアルミニウム合金展伸材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 箕浦 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-112727
公開番号(公開出願番号):特開平11-293362
出願日: 1998年04月08日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 アルミニウム合金鋳物回収屑を再生して、展伸材に適用可能なアルミニウム合金を得る方法を提供すること。【解決手段】 アルミニウム合金鋳物屑にアルミニウム合金展伸材屑もしくは地金を加えて、溶解して不純物を希釈し、溶解希釈後のアルミニウム合金溶湯に対して、同一容器内で冷却と圧搾を行なって固相を回収するバッチ式α固溶体分離処理により純化精製を行い、その後必要に応じて成分調整を行うことを特徴とする展伸材用アルミニウム合金の製造方法。
請求項(抜粋):
アルミニウム合金鋳物屑にアルミニウム合金展伸材屑もしくは地金を加えて、溶解して不純物を希釈し、溶解希釈後のアルミニウム合金溶湯に対して、同一容器内で冷却と圧搾を行なって固相を回収するバッチ式α固溶体分離処理により純化精製を行い、その前後で必要に応じて成分調整を行うことを特徴とする展伸材用アルミニウム合金の製造方法。
IPC (2件):
C22C 1/02 503 ,  C22C 21/02
FI (2件):
C22C 1/02 503 J ,  C22C 21/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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