特許
J-GLOBAL ID:200903077343119770
液晶表示素子用配向剤および液晶表示素子
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-017848
公開番号(公開出願番号):特開平5-216043
出願日: 1992年02月03日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【構成】 イミド化率が30%以上であって加熱処理後に一般式(1)で表される構造となる重合体(A)1重量部と、イミド化率が30%以上であって加熱処理後に一般式(2)で表される構造となるシリコーンイミド化合物0.001〜0.25重量部と、溶剤とからなる液晶表示素子用配向剤。【化1】【化2】【効果】 保存安定性に優れ、1カ月以上の室温保存が可能であり、使用時には200°C程度の比較的低温で硬化する事が可能であり、さらに、窒化ケイ素面への密着性に優れるため、製造工程中での歩留りを向上させると共に、信頼性にも優れた液晶表示素子用配向剤を得ることができる。これを塗布、熱処理して得た配向膜を有する本発明の液晶表示素子は、信頼性、耐久性に優れたものである。
請求項(抜粋):
イミド化率が30%以上であって加熱処理後に一般式(1)で表される構造となる重合体(A)1重量部と、イミド化率が30%以上であって加熱処理後に一般式(2)で表される構造となるシリコーンイミド化合物0.001〜0.25重量部と、溶剤とからなることを特徴とする液晶表示素子用配向剤。【化1】【化2】
引用特許:
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