特許
J-GLOBAL ID:200903080546159859
液晶表示素子用配向剤および液晶表示素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-017849
公開番号(公開出願番号):特開平5-216044
出願日: 1992年02月03日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【構成】 加熱処理後に一般式(1)で表される構造となるポリアミド酸及び/又は部分イミド化ポリアミド酸1重量部と、加熱処理後に一般式(2)で表される構造となるシリコーンポリアミド酸及び/又は部分イミド化シリコーンポリアミド酸0.001〜0.25重量部と、溶剤とからなる液晶表示素子用配向剤。【化1】【化2】【効果】 使用時に200°C程度の比較的低温で硬化する事が可能であり、さらに窒化ケイ素面への密着性に優れるため、製造工程中での歩留まりを向上させると共に信頼性にも優れた液晶表示素子用配向剤を得ることができる。これを塗布、熱処理して得た配向膜を有する液晶表示素子は、信頼性、耐久性に優れたものである。
請求項(抜粋):
加熱処理後に一般式(1)で表される構造となるポリアミド酸及び/又は部分イミド化ポリアミド酸1重量部と、加熱処理後に一般式(2)で表される構造となるシリコーンポリアミド酸及び/又は部分イミド化シリコーンポリアミド酸0.001〜0.25重量部と、溶剤とからなることを特徴とする液晶表示素子用配向剤。【化1】【化2】
引用特許:
前のページに戻る