特許
J-GLOBAL ID:200903077344276615
無人受付システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
安形 雄三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-050500
公開番号(公開出願番号):特開平10-246041
出願日: 1997年03月05日
公開日(公表日): 1998年09月14日
要約:
【要約】【課題】 担当の部署から画面を通して来客の確認をすることができると共に、入門を可能とするカードを発行することができる無人受付システムを提供する。【解決手段】 特定の入場カード1により通過が許される複数の入場ゲート300と;受付ホールに配置され、訪問者の顔部を撮像する撮像手段,訪問先を選択するためのタッチパネルを装着するとともにガイダンス及び受付対応者の顔部を表示するディスプレイ手段,挿入された名刺のイメージを読込む名刺イメージ取込手段,前記入場カードを発行するカード発行手段を有する無人受付装置100と;前記無人受付装置からの呼出通信により現処理の優先処理順位を下げて受付対応処理を優先して行うことができる汎用パーソナルコンピュータ200と;前記無人受付装置と複数台の前記汎用パーソナルコンピュータとを選択的に結合して通信を行う通信手段2と;を備える。
請求項(抜粋):
特定の入場カードにより通過が許される複数の入場ゲートと;受付ホールに配置され、訪問者の顔部を撮像する撮像手段,訪問先を選択するためのタッチパネルを装着するとともにガイダンス及び受付対応者の顔部を表示するディスプレイ手段,挿入された名刺のイメージを読込む名刺イメージ取込手段,訪問者の音声を収集するマイクロフォン,音声ガイダンス及び受付対応者の音声を伝えるスピーカ手段,及び前記入場カードを発行するカード発行手段を有する無人受付装置と;マルチタスク処理を行い、前記無人受付装置からの呼出通信により現処理の優先処理順位を下げて受付対応処理を優先して行うことができる汎用パーソナルコンピュータと;前記無人受付装置と複数台の前記汎用パーソナルコンピュータとを選択的に結合して通信を行う通信手段と;を備えたことを特徴とする無人受付システム。
IPC (4件):
E05B 49/00
, G06F 17/60
, G06K 17/00
, G07C 9/00
FI (4件):
E05B 49/00 H
, G06K 17/00 L
, G07C 9/00 Z
, G06F 15/21 K
引用特許:
審査官引用 (7件)
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建築物における施錠管理設備及び施錠管理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-304681
出願人:三井建設株式会社
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来訪受付カウンタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-115560
出願人:株式会社アルメックス
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特開平1-291302
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特開平4-339979
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入出管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-263366
出願人:株式会社オークエンジニアーズ, 有限会社計画技術研究所, 株式会社大林組
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特開平1-230875
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特開昭64-036368
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