特許
J-GLOBAL ID:200903077349791950

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小林 和憲 ,  飯嶋 茂 ,  小林 英了
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-032763
公開番号(公開出願番号):特開2007-209539
出願日: 2006年02月09日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】受け皿に受容されている遊技球を、一部分ずつ自動的に排出することができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】大当たりモードにおいて遊技球検知センサ40が遊技球を検知しているときに自動排出選択ボタン41から自動排出実行の選択を示す選択信号を受信したCPU50は、シャッター駆動ソレノイド35を作動をさせるよう駆動制御部70に制御信号を入力し、駆動制御部70は、遊技球検知センサ40からの検知信号をCPU50を介して受信する毎に、シャッター駆動ソレノイド35を一定周期で予め定められた回数作動させる。シャッター駆動ソレノイド35に連結されたシャッター31は、シャッター駆動ソレノイド35が作動している間、排出口30を開放する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
賞球として払い出された遊技球を受容する受け皿と、前記受け皿の底面に設けられて前記受け皿に受容されている遊技球を排出する排出口と、前記排出口を閉鎖する閉鎖位置と開放する開放位置とに移動可能であり、通常状態では閉鎖位置にあるシャッターと、遊技者が通常状態よりも賞球を獲得し易い遊技状態である大当たりモードとを備えた遊技機であって、 前記シャッターを前記閉鎖位置と前記開放位置とに移動させる駆動装置と、 前記受け皿に予め定めた量を超えて受容されている遊技球を検知する遊技球検知装置と、 前記駆動装置を作動させるか否かの選択を入力する入力手段と、 前記駆動装置を作動させる選択が前記入力手段から入力された場合であって、且つ、遊技状態が前記大当たりモードであるとき、前記遊技球検知装置が遊技球を検知する毎に、前記シャッターを前記閉塞位置と前記開放位置とに一定周期で予め定めた回数繰り返し移動させるように前記駆動装置の作動を制御する駆動制御手段とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326G ,  A63F7/02 304B
Fターム (2件):
2C088AA54 ,  2C088BA78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-129972   出願人:株式会社大一商会

前のページに戻る