特許
J-GLOBAL ID:200903020701016153

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-129972
公開番号(公開出願番号):特開平9-308746
出願日: 1996年05月24日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機に関し、遊技中にホール係員を呼び出す等の特別な操作をしなくてもよいパチンコ機を実現する。【解決手段】 パチンコ機12には位置決め凹部20(位置決め手段),パチンコ制御装置(動作制御手段),報知ランプ(報知手段)が設けられている。位置決め凹部20には所定の球箱24のみを位置決めすることができ、その位置決め凹部20に球箱24が位置決めされているか否かによって、パチンコ制御装置が下皿(受皿)22に設けられているシャッター30の開閉や、報知ランプの作動等を制御する。そのため、遊技中にホール係員を呼び出す等の特別な操作をしなくてもよくなり、遊技者は遊技状態を連続して見る面白みが損なわれない。また、位置決め凹部20に球箱24が位置決めされている場合にのみシャッター30の開けるので、下皿22から球箱24に移す際にパチンコ球がこぼれるのを防止できる。
請求項(抜粋):
入賞によって払い出されたパチンコ球を貯留する受皿と、その受皿に設けられており受皿に貯留されているパチンコ球を排出する球抜孔と、その球抜孔を開閉する開閉手段とを有しているパチンコ機であって、その受皿の下方に設けられ、球箱のみを検出する球箱検出手段と、その球箱検出手段により球箱が検出されたか否かによって、前記開閉手段の開閉を制御する開閉制御手段と、を有することを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 324
FI (2件):
A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 324 F
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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