特許
J-GLOBAL ID:200903077364164872

現像剤及びそれを用いる画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-099979
公開番号(公開出願番号):特開平9-288368
出願日: 1996年04月22日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 装置の小型化が可能であり、かつ小型化によって引き起こされる画像品質上の問題がなく、具体的には、感光体感光層の膜減りに起因する画像濃度低下がなく、葉書通紙等による感光体上への紙粉跡発生がなく、キャリア粒子へのトナーの融着が抑制できるために耐久性が高く、感光体への外添剤の付着による画像汚染の問題もなく、しかも低温定着に対応できる現像剤及びそれを用いる画像形成方法を提供する。【解決手段】 樹脂、着色剤及び帯電制御剤を含有してなる130°Cにおける見掛け粘度が2×105 ポイズ以下であるトナー粒子に対して、2kエルステッドの測定磁場における磁気力が90emu/g以下である磁性粒子が添加されているトナーとキャリアとからなることを特徴とする現像剤。
請求項(抜粋):
樹脂、着色剤及び帯電制御剤を含有してなる130°Cにおける見掛け粘度が2×105 ポイズ以下であるトナー粒子に対して、2kエルステッドの測定磁場における磁気力が90emu/g以下である磁性粒子が添加されているトナーとキャリアとからなることを特徴とする現像剤。
IPC (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 15/08 507 X ,  G03G 9/08 381
引用特許:
審査官引用 (18件)
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