特許
J-GLOBAL ID:200903020597800564

静電現像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-206997
公開番号(公開出願番号):特開平8-069125
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【構成】 現像剤担持体に現像剤層厚規制部材が押圧され、該担持体が該規制部材に対し相対的に移動することにより、現像剤が押圧部を通過する工程で該担持体上に現像剤層を形成し、該担持体上の現像剤を静電潜像保持部材との対向域で該静電潜像保持部材に転移させる静電現像方法であって、且つ該現像剤中には脂肪酸金属塩粒子が含有されていることを特徴とする静電現像方法。【効果】 本発明によると、トナーの融着や微粉化が起こりにくく、熱定着性も犠牲にせず、層形成量安定性も環境安定性も良く、中抜けもなく、高寿命高画質な現像方法が得られる。
請求項(抜粋):
現像剤担持体に現像剤層厚規制部材が押圧され、該担持体が該規制部材に対し相対的に移動することにより、現像剤が押圧部を通過する工程で該担持体上に現像剤層を形成し、該担持体上の現像剤を静電潜像保持部材との対向域で該静電潜像保持部材に転移させる静電現像方法であって、且つ該現像剤中には脂肪酸金属塩粒子が含有されていることを特徴とする静電現像方法。
IPC (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/08 372 ,  G03G 9/08 374
引用特許:
審査官引用 (8件)
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