特許
J-GLOBAL ID:200903077364741632

光バックプレーンの製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-295070
公開番号(公開出願番号):特開2002-236221
出願日: 2001年08月22日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】光回路部材等を相互接続するために基板の表面上に光ファイバが所定のパターンで配置された光バックプレーンの製造に使用される簡単かつ能率的で信頼できる装置を提供する。【解決手段】 ルーテイングヘッド24は、所定の回路パターンで基板面の上に移動可能となっている。駆動ローラ56は、供給源30からの光ファイバをルーティングヘッドに搬送する。ルーティングヘッドの供給針62は、駆動ローラ56から光ファイバを収容し、ルーティングヘッド24が基板面の上を移動した時に基板面に対してある角度を成して基板12の表面上にファイバを配置する。ファイバを所定の回路パターンで基板面上に配置する時に、傾斜した光ファイバ36の内在する剛性により、基板12の表面上の接着剤に対してファイバが付勢される。
請求項(抜粋):
その上に接着剤を有する基板(12)の表面上に、供給源(30)からの光ファイバ(36)の経路を形成する装置(20)であって、所定の回路パターンで基板面の上を移動可能なルーティングヘッド(24)と、前記供給源(30)からの前記光ファイバ(36)を前記ルーティングヘッドに搬送する駆動手段(56)と、前記光ファイバ(36)を前記駆動手段(56)から収容し、前記ルーティングヘッドが基板面の上を移動した時に基板面に対してある角度を成して前記ファイバを前記基板(12)の表面上に配置するルーティングヘッド(24)上の供給針(62)で構成され、前記ファイバを前記所定の回路パターンで基板面上に配置する時に、傾斜した光ファイバ(36)の内在する剛性により前記ファイバを前記基板の表面上の接着剤に対して付勢することを特徴とする装置(20)。
Fターム (1件):
2H038CA52
引用特許:
審査官引用 (11件)
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