特許
J-GLOBAL ID:200903077371196020

ローカルエリアネットワークのソフトウェアフォールトトレランス方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-068137
公開番号(公開出願番号):特開平7-254910
出願日: 1994年03月14日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 送信元ホストコンピュータ内で複数のLANを選択確定することで、LANで障害が発生しても、情報を取得することができ、さらに同一情報を2度以上取得しないようにする。【構成】 送信元ホストコンピュータA上に情報送信プロセスA1を設け、選択されたLANに情報を送るためのTCP/IPプロセスA2、A3を設け、送信先ホストコンピュータBに情報管理プロセスB1、既に受信した情報であるかをを調べるTCP/IP受信プロセスB2、B3を設け、未到達の情報であるならば、情報管理プロセスB1の情報受信管理ビットマップYにフラグをたてる。
請求項(抜粋):
2つ以上のホストコンピュータ間で情報を送信する方法において、送信元ホストコンピュータ上に、情報送信プロセスおよびTCP/IP送信プロセス、送信先ホストコンピュータ上に、情報管理プロセスおよびTCP/IP受信プロセスをそれぞれ設け、情報管理プロセスには情報受信管理ビットマップを設け、送信元ホストコンピュータの情報送信プロセスから各TCP/IP送信プロセスに情報を渡し、複数のローカルエリアネットワークを利用して送信先ホストコンピュータに対して情報を送信し、送信先ホストコンピュータのTCP/IP受信プロセスにおいて、既に受信した情報であるか否かを調べ、未到達の情報であるならば情報受信管理ビットマップにフラグをたてることを特徴とするローカルエリアネットワークのソフトウェアフォールトトレランス方法。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  G06F 15/16 470
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-144445
  • 多重化伝送路通信制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-175241   出願人:株式会社日立製作所, 日立プロセスコンピュータエンジニアリング株式会社

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