特許
J-GLOBAL ID:200903077376440530
曇り除去装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-356807
公開番号(公開出願番号):特開2004-189026
出願日: 2002年12月09日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】車両のリアウインドウ等の熱線入り窓ガラスの曇り状態を正確に判断し、熱線に対する通電制御を適切に行って、窓ガラスの曇りを効果的に除去する。【解決手段】赤外線カメラ2によって窓ガラス1からの放射エネルギを検出する。そして、制御手段3が赤外線カメラ2からの出力に基づいて窓ガラスの曇り状態を判断し、その判断結果に応じて熱線5に対する通電制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
窓ガラスに熱線を取り付け、この熱線を通電により発熱させることで、前記窓ガラスの曇りを除去する曇り除去装置において、
前記窓ガラスからの放射エネルギを検知する赤外線カメラと、
前記赤外線カメラの出力に基づき、前記熱線に対する通電を制御する制御手段とを備えること
を特徴とする曇り除去装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3D025AA02
, 3D025AC10
, 3D025AD03
, 3D025AG73
, 3D025AG75
, 3D025AG77
, 3D025AG78
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
車両用防曇装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-134090
出願人:株式会社デンソー
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