特許
J-GLOBAL ID:200903095490419256
車両用防曇装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-134090
公開番号(公開出願番号):特開2003-326936
出願日: 2002年05月09日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 本当に必要な時だけ必要な部分の防曇運転を行うことができ、省エネ・快適性の向上を図れる車両用防曇装置を提供する。【解決手段】 車両の窓ガラスの曇りを検出器により検出し、デフロスターから空調風を吹き出して窓ガラスの曇りを除去する車両用防曇装置が、検出器として赤外線センサ1を使用して窓ガラスの表面温度を測定し、この検出結果に基づいて防曇運転を行っている。この赤外線センサは、例えば車室内中央天井部に設置され、少なくとも2個設けられ、複数の方向の窓ガラスの温度を検出できる。
請求項(抜粋):
車両の窓ガラスの曇りを検出器により検出し、窓ガラスの近傍に設けられたデフロスターから空調風を吹き出して、窓ガラスの曇りを取り除く車両用防曇装置において、前記検出器が、窓ガラスの表面温度を測定する赤外線センサであることを特徴とする車両用防曇装置。
IPC (3件):
B60H 1/00 101
, B60H 1/00
, B60H 3/00
FI (3件):
B60H 1/00 101 D
, B60H 1/00 101 K
, B60H 3/00 A
引用特許: