特許
J-GLOBAL ID:200903077385073249

筐体構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-090385
公開番号(公開出願番号):特開平11-289173
出願日: 1998年04月02日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】【課題】操作パネルの着脱動作時に操作パネルを落下させるおそれがなく、また、着脱動作が円滑でしかも安価な電子機器の操作パネルを提供することを目的とする。【解決手段】本体と、本体から着脱可能に設けられた操作パネルからなる筐体構造において、操作パネルを保持する係止爪と、操作パネルに対して操作パネルの操作面方向への回動支点となる保持部とが構成された本体と、係止爪が係合する係止部と、保持部に弾性を持って係合する係合部とが形成された操作パネルと、弾性部材により操作パネルの裏面を押圧するように設けられ、係止爪の係止状態が解除された際に操作パネルの裏面の一部を押圧し、本体から離脱させる離脱部材とからなり、係止爪の係止状態が解除され本体から操作パネルの一部が離脱した際に操作パネルが保持部により弾性保持されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
本体と、本体から着脱可能に設けられた操作パネルからなる筐体構造において、前記操作パネルを保持する係止爪と、該操作パネルに対して該操作パネルの操作面方向への回動支点となる保持部とが構成された本体と、前記係止爪が係合する係止部と、前記保持部に弾性を持って係合する係合部とが形成された操作パネルと、弾性部材により前記操作パネルの裏面を押圧するように設けられ、前記係止爪の係止状態が解除された際に該操作パネルの裏面の一部を押圧し、前記本体から離脱させる離脱部材とからなり、前記係止爪の係止状態が解除され前記本体から前記操作パネルの一部が離脱した際に該操作パネルが前記保持部により弾性保持されることを特徴とする筐体構造。
IPC (4件):
H05K 5/03 ,  B60R 11/02 ,  F16B 5/06 ,  F16B 5/07
FI (4件):
H05K 5/03 D ,  B60R 11/02 B ,  F16B 5/06 P ,  F16B 5/07 F
引用特許:
審査官引用 (4件)
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