特許
J-GLOBAL ID:200903077408775262

モーター駆動制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-347283
公開番号(公開出願番号):特開2005-117758
出願日: 2003年10月06日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 モーターロック時にインバーターノイズを増大させずにスイッチング素子の温度上昇を抑制する。【解決手段】 各スイッチング素子ごとに、各スイッチング素子をオンまたはオフする第1駆動回路23と並列に第2駆動回路24を備え、ロック検知回路25によりモーターのロック状態が検知されていないときには第1駆動回路23により各スイッチング素子のオンまたはオフを行い、ロック検知回路25によりモーターのロック状態が検知されたときには、第1駆動回路23と第2駆動回路24とを同期させて各スイッチング素子のオンまたはオフを行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数のスイッチング素子により直流電力を交流電力に変換してモーターに供給するモーター駆動制御装置において、 モーターのロック状態を検知するロック検知回路と、 前記各スイッチング素子ごとに設けられ、前記各スイッチング素子をオンまたはオフする複数の第1駆動回路と、 前記各第1駆動回路と並列に接続され、前記各スイッチング素子をオンまたはオフする複数の第2駆動回路と、 前記ロック検知回路によりモーターのロック状態が検知されていないときには前記第1駆動回路により前記各スイッチング素子のオンまたはオフを行い、前記ロック検知回路によりモーターのロック状態が検知されたときには、前記第1駆動回路と前記第2駆動回路とを同期させて前記各スイッチング素子のオンまたはオフを行う制御回路とを備えることを特徴とするモーター駆動制御装置。
IPC (2件):
H02P7/63 ,  H02M7/48
FI (3件):
H02P7/63 302S ,  H02P7/63 302D ,  H02M7/48 M
Fターム (26件):
5H007AA01 ,  5H007AA06 ,  5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007DB03 ,  5H007DB13 ,  5H007DC02 ,  5H007DC08 ,  5H007FA03 ,  5H007FA13 ,  5H576BB05 ,  5H576BB06 ,  5H576CC02 ,  5H576DD02 ,  5H576FF07 ,  5H576HA04 ,  5H576HB02 ,  5H576JJ03 ,  5H576LL01 ,  5H576LL22 ,  5H576LL41 ,  5H576LL43 ,  5H576MM02 ,  5H576MM06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • モータの制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-223211   出願人:トヨタ自動車株式会社

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