特許
J-GLOBAL ID：200903077410310552

アセタール化ポリビニルアルコール系担体

発明者：
藤井 弘明

藤井 弘明 について

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北村 隆範

北村 隆範 について

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塩谷 唯夫

塩谷 唯夫 について


出願人/特許権者：
株式会社クラレ

株式会社クラレ について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-045632
公開番号（公開出願番号）：特開平10-235383
出願日： 1997年02月28日
公開日（公表日）： 1998年09月08日
要約：
【要約】【解決手段】 セラミックスあるいは水に難溶性の無機金属塩を含有し、担体の表面から中心部に連通孔を有するアセタール化ポリビニルアルコール系担体。【効果】 本発明のセラミックスあるいは水に難溶性の無機金属塩を含有するアセタール化PVA系担体は、BOD除去や、硝化脱窒による窒素除去などの通常の排水処理だけでなく、微生物だけでは除去できない難分解性物質、有害物質、放射性物質、臭気、富栄養化の原因となるリンの除去などにも有効に使用できる。
請求項（抜粋）：
セラミックスあるいは水に難溶性の無機金属塩を含有し、担体の表面から中心部に連通孔を有するアセタール化ポリビニルアルコール系担体。
IPC (8件)：
C02F 3/10 ,  C08J 5/00 CEZ ,  C08J 9/36 CEZ ,  C08L 29/14 ,  B01D 53/86 ,  B01J 31/06 ,  C08F 16/38 ,  C12N 11/08
FI (8件)：
C02F 3/10 Z ,  C08J 5/00 CEZ ,  C08J 9/36 CEZ ,  C08L 29/14 ,  B01J 31/06 A ,  C08F 16/38 ,  C12N 11/08 B ,  B01D 53/36 H
引用特許：
審査官引用 (6件)
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