特許
J-GLOBAL ID:200903077427081530
放射線遮断性充填剤を含む放射線不透過性カチオン重合性組成物およびそれを重合する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-574600
公開番号(公開出願番号):特表2002-526621
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】(a)カチオン活性官能基と、(b)カチオン活性官能基のカチオン重合を開始させることが可能な開始系と、(c)重合性組成物を放射線不透過性にするために十分な量の種々の放射線遮断性充填剤を含む充填剤組成物とを含む重合性組成物。成分(a)、(b)および(c)は、重合性組成物が重合して、GYZJ-935硬度計を用い測定して、25°Cの反応温度でのカチオン活性官能基の開始から30分以内に少なくとも10のバーコル硬度を有する重合された組成物を生成するように選択される。
請求項(抜粋):
(a)カチオン活性官能基と、 (b)前記カチオン活性官能基のカチオン重合を開始させることが可能な開始系と、 (c)重合性組成物を放射線不透過性にするために十分な量の金属酸化物、金属ハロゲン化物、金属硼酸塩、金属燐酸塩、金属珪酸塩、金属炭酸塩、金属ゲルマニウム酸塩、金属テトラフルオロ硼酸塩、金属ヘキサフルオロ燐酸塩およびそれらの組合せから成る群から選択される放射線遮断性充填剤を含む充填剤組成物とを含む重合性組成物であって、 前記重合性組成物が重合して、GYZJ-935硬度計を用い測定して、25°Cの反応温度での前記カチオン活性官能基の開始から30分以内に少なくとも10のバーコル硬度を有する重合された組成物を生成するように成分(a)、(b)および(c)が選択される重合性組成物。
IPC (10件):
C08L 63/00
, A61C 13/15
, A61K 6/04
, A61K 6/08
, A61K 6/083 500
, A61K 6/087
, C08K 3/00
, C08K 5/00
, C08L 29/10
, C08L 33/04
FI (10件):
C08L 63/00 C
, A61K 6/04
, A61K 6/08 J
, A61K 6/083 500
, A61K 6/087
, C08K 3/00
, C08K 5/00
, C08L 29/10
, C08L 33/04
, A61C 13/14 B
Fターム (37件):
4C089AA09
, 4C089BA01
, 4C089BA04
, 4C089BA05
, 4C089BA07
, 4C089BA08
, 4C089BA10
, 4C089BA14
, 4C089BA16
, 4C089BA19
, 4C089BD01
, 4C089BD20
, 4C089BE03
, 4C089BE08
, 4C089CA10
, 4J002BE041
, 4J002BG042
, 4J002BG052
, 4J002CD001
, 4J002CD011
, 4J002CD021
, 4J002CD041
, 4J002CD051
, 4J002CD061
, 4J002CD151
, 4J002CD181
, 4J002CD191
, 4J002DE097
, 4J002DE107
, 4J002DE147
, 4J002DJ017
, 4J002DK007
, 4J002EW046
, 4J002EY016
, 4J002FD206
, 4J002FD207
, 4J002GB00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭51-033117
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特開昭57-098204
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特開昭60-233007
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