環状アミジン化合物 | 特許情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター

【要約】【課題】中枢神経系のニコチン性アセチルコリンα4β2受容体に選択的に結合し、活性化することにより脳機能障害等を改善し、その予防薬または治療薬として有用である化合物の提供。【解決手段】次式(I):【化1】{式中、A1およびA2は、水素原子、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアリール基、または置換されていてもよい複素環基を表わし、Xは、-C(R1,R2)-C(R3,R4)-、-C(R5)=C(R6)-、-C(R7,R8)-C(R9,R10)-C(R11,R12)-または-C(R13,R14)-C(R15,R16)-NH-(但し、R1〜R16は、水素原子、ハロゲン原子、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアリール基または置換されていてもよい複素環基を示す)を表わす}で表わされる化合物またはその薬理学的に許容される塩、ならびにそれらを有効成分とする医薬である。

次の一般式(I):【化1】{式中、A1およびA2は、水素原子、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアリール基、または置換されていてもよい複素環基を表わし、Xは、-C(R1,R2)-C(R3,R4)-、-C(R5)=C(R6)-、-C(R7,R8)-C(R9,R10)-C(R11,R12)-または-C(R13,R14)-C(R15,R16)-NH-(但し、R1〜R16は、水素原子、ハロゲン原子、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアリール基または置換されていてもよい複素環基を示す)を表わす}で表わされる化合物またはその薬理学的に許容される塩。

C07D239/06 , A61K 31/4178 , A61K 31/422 , A61K 31/427 , A61K 31/4439 , A61K 31/444 , A61K 31/4709 , A61K 31/505 , A61K 31/506 , A61K 31/53 , A61P 1/00 , A61P 9/10 , A61P 25/04 , A61P 25/14 , A61P 25/16 , A61P 25/18 , A61P 25/22 , A61P 25/28 , A61P 43/00 111 , C07D401/04 , C07D401/06 , C07D401/14 , C07D403/06 , C07D405/04 , C07D405/06 , C07D409/06 , C07D413/06 , C07D417/04 , C07D417/06

4C063AA01 , 4C063AA03 , 4C063BB01 , 4C063BB03 , 4C063CC23 , 4C063CC29 , 4C063CC44 , 4C063CC51 , 4C063CC62 , 4C063CC73 , 4C063CC75 , 4C063CC92 , 4C063DD12 , 4C063DD14 , 4C063DD23 , 4C063DD28 , 4C063DD29 , 4C063EE01 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086BC38 , 4C086BC42 , 4C086BC63 , 4C086BC67 , 4C086BC82 , 4C086GA02 , 4C086GA03 , 4C086GA04 , 4C086GA07 , 4C086GA08 , 4C086GA09 , 4C086GA10 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA02 , 4C086ZA03 , 4C086ZA08 , 4C086ZA15 , 4C086ZA16 , 4C086ZA18 , 4C086ZA22 , 4C086ZA36 , 4C086ZA66 , 4C086ZC42 , 4C086ZC54