特許
J-GLOBAL ID:200903077432544018
光電素子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-605273
公開番号(公開出願番号):特表2002-539626
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】【課題】基板に容易にかつ正確に実装することが出来る、タイプの光電素子を提供すること。光電素子を基板上に容易に設けることが出来る方法を提供すること。【解決手段】光電素子(1)は、導電層(4, 4')を有する電気回路(3、3')を備えた基板上に実装される。前記光電素子(1)は、予め選択された波長範囲の光を発する本体(5)を有し、かつ導電層(4, 4')に接触する電流導体(7, 7')を有する。本発明によると、接着剤の材料(8)は、基板(2)に対して間隙を保って基板(2)上に光電素子(1)を実装するために使用され、本体(5)が、接着剤の材料(8)を介して前記基板(2)に接触する。接着剤の材料(8)は、動作中、本体(5)を冷却する機能を有する熱伝導性の材料であることが好ましい。信頼出来る相互接続を形成するために、電流導体(7, 7')の幾何学形状は、小さい張力(1 Nのオーダ)が、前記電流導体(7, 7')と前記伝導性層(4, 4')間の溶接個所に存在するように最適化される。この張力により、光電素子(1)は接着剤(8)内に確実にプレスされる。この小さい張力は、レーザ溶接のプロセスの「プレス」ステップ中に、電流導体(7, 7')を調整することによって得られる。
請求項(抜粋):
導電層を有する電気回路を備えた基板上の光電素子であって、 当該光電素子が、動作中、既定の波長範囲の光を発する本体を含み、かつ、 当該光電素子には、前記導電層に接触する電流導体が設けられている光電素子において、 前記光電素子の前記本体が、当該基板に対して間隙を保って前記基板上に既定位置で接着剤により結合され、前記本体が前記接着剤を介して前記基板に接触することを特徴とする光電素子。
FI (2件):
H01L 33/00 N
, H01L 33/00 H
Fターム (12件):
5F041AA33
, 5F041AA47
, 5F041CA34
, 5F041CB14
, 5F041DA01
, 5F041DA19
, 5F041DA33
, 5F041DA77
, 5F041DA83
, 5F041EE25
, 5F041FF01
, 5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-048662
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電子部品装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-229185
出願人:株式会社村田製作所
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半導体発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-248055
出願人:松下電子工業株式会社
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