特許

J-GLOBAL ID：200903077433863095

既設建物の免震構造化方法

発明者： 長屋 雅文 ,  渡辺 聡
出願人/特許権者： 佐藤工業株式会社
代理人 (1件)： 坂口 信昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-113375
公開番号（公開出願番号）：特開平10-292637
出願日： 1997年04月15日
公開日（公表日）： 1998年11月04日
要約：

【要約】【課題】本発明は、既存建物全体を通常に使用している状態で改修工事を行なうことが可能であり、改修工事に掘削工事がなく、最小限の仮設資材により安全な施工が可能である既存建物の免震構造化方法を明らかにする。【解決手段】既存建物の最下階床と耐圧版の間の基礎梁に免震装置を設置すると共に、基礎梁を補強ないし増設により補強した後に、基礎梁を上下に切断することを特徴とする既存建物の免震構造化方法である。

請求項（抜粋）：

既存建物の最下階床と耐圧版の間の基礎梁に免震装置を設置すると共に、基礎梁を補強ないし増設により補強した後に、基礎梁を上下に切断することを特徴とする既存建物の免震構造化方法。

IPC (3件)：

E04G 23/02 ,  E04G 23/06 ,  E04H 9/02

FI (3件)：

E04G 23/02 D ,  E04G 23/06 B ,  E04H 9/02

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 既設建物の免震構造化方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-146081   出願人：鹿島建設株式会社
• 特開平3-228976