特許
J-GLOBAL ID:200903077458392593
触媒およびそれを用いるオレフィンの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯山 弘信
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2007050656
公開番号(公開出願番号):WO2007-083684
出願日: 2007年01月18日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
本発明は、新規な触媒を提供することを目的とする。本発明の触媒は、ニッケル、アルミニウム、マンガン、鉄、および銅の群から選ばれる1種または2種以上のものを、規則性メゾポーラス多孔体に担持させた触媒、または規則性メゾポーラス多孔体からなる触媒である。前記触媒の存在下で、1種または2種以上のアルコールを原料とし、1種または2種以上のオレフィンを生成することができる。ここで、規則性メゾポーラス多孔体を構成する骨格の主成分はシリカであることが好ましい。また、規則性メゾポーラス多孔体は、開口径が1.4〜10nmの範囲内にあることが好ましい。また、テンプレートイオン交換法により、ニッケル、アルミニウム、マンガン、鉄、および銅の群から選ばれる1種または2種以上のものを、規則性メゾポーラス多孔体に担持させることが好ましい。また、アルコールは、炭素数が2〜10の範囲内にあることが好ましい。
請求項(抜粋):
ニッケル、アルミニウム、マンガン、鉄、および銅の群から選ばれる1種または2種以上のものを、規則性メゾポーラス多孔体に担持させた触媒、または規則性メゾポーラス多孔体からなる触媒であって、
1種または2種以上のアルコールを原料とし、1種または2種以上のオレフィンを生成する触媒。
IPC (7件):
B01J 29/035
, B01J 35/10
, C07C 1/24
, C07C 11/04
, C07C 11/02
, C07C 11/06
, C07C 11/08
FI (7件):
B01J29/035 Z
, B01J35/10 301G
, C07C1/24
, C07C11/04
, C07C11/02
, C07C11/06
, C07C11/08
Fターム (40件):
4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169BA02A
, 4G169BA02B
, 4G169BA07A
, 4G169BA07B
, 4G169BC68A
, 4G169BC68B
, 4G169CB35
, 4G169CB63
, 4G169DA06
, 4G169EC13X
, 4G169EC14X
, 4G169FA02
, 4G169FB26
, 4G169FB27
, 4G169FB30
, 4G169FB31
, 4G169ZA32B
, 4G169ZA36A
, 4G169ZA36B
, 4H006AA02
, 4H006AC13
, 4H006BA21
, 4H006BA30
, 4H006BA33
, 4H006BA56
, 4H006BA81
, 4H006BC10
, 4H006BC11
, 4H006BC13
, 4H006BC18
, 4H006BC37
, 4H006BC40
, 4H006BD21
, 4H006DA20
, 4H006DA46
, 4H006DA70
, 4H039CA21
, 4H039CG10
引用特許:
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