特許
J-GLOBAL ID:200903077484792931

レーザ治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-215142
公開番号(公開出願番号):特開平7-051286
出願日: 1993年08月06日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 硬組織用または軟組織用などの異なる種類のプローブを、着脱交換可能にする。【構成】 レーザ光発生源8から発生されるレーザ光を導光用ファイバ13を介してレーザハンドピース4に導き、このレーザ光をレーザハンドピース4に設けられるプローブから照射し、レーザハンドピース4には導光用ファイバ13の前記プローブ6に臨む出射端51を乾燥状態に維持するための乾燥用流体と、レーザ光放射部位に硬組織の蒸散効果を高めるための噴射用流体とが導かれ、前記レーザハンドピース4は内筒体17と、この内筒体17に着脱自在に装着される外筒体7とによって構成する。
請求項(抜粋):
レーザ光発生源から発生されるレーザ光を導光用ファイバを介してレーザハンドピースに導き、このレーザハンドピースに設けられたプローブから患部に照射するレーザ治療装置において、前記ハンドピースの少なくとも先端部分は、導光用ファイバの先端部を保持しかつレーザ出力測定装置に挿入される内筒体と、該内筒体を覆いかつ内筒体に着脱自在に取付けられた外筒体とを備え、さらに、前記外筒体の先端部にプローブを設けたことを特徴とするレーザ治療装置。
IPC (2件):
A61B 17/36 350 ,  H01S 3/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る