特許
J-GLOBAL ID:200903077506124369
非水電解質リチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-331124
公開番号(公開出願番号):特開2000-156229
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 エネルギー密度が高く、自己放電が少ない保存特性のすぐれた非水電解質リチウム二次電池を得る。【解決手段】 正極合剤1を配した正極集電体6からなる正極と負極合剤2を配した負極集電体7からなる負極とが隔離体3を介して配されてなる非水電解質リチウム二次電池であって、負極合剤2中の負極活物質が一般式Lix Ti5/3-yLy O4 (Lは1種以上の遷移金属で、Ti以外の元素,4/3≦x≦7/3,0≦y≦5/3)で表されるスピネル型構造を有する酸化物焼成体であり、正極合剤1中の正極活物質が一般式Lim 〔Ni2-n Mn O4 〕(Mは1種以上の遷移金属で、Ni以外の元素,1≦m≦2.1,0.75≦n≦1.80)で表されるスピネル型構造を有する酸化物焼成体である。
請求項(抜粋):
正極と負極とが隔離体を介して配されてなる非水電解質リチウム二次電池において、負極を構成する負極活物質の主成分が一般式Lix Ti5/3-y Ly O4 (Lは1種以上の遷移金属で、Ti以外の元素,4/3≦x≦7/3,0≦y≦5/3)で表されるスピネル型構造を有する酸化物焼成体であり、正極を構成する正極活物質の主成分が一般式Lim 〔Ni2-n Mn O4 〕(Mは1種以上の遷移金属で、Ni以外の元素,1≦m≦2.1,0.75≦n≦1.80)で表されるスピネル型構造を有する酸化物焼成体であることを特徴とする非水電解質リチウム二次電池。
IPC (5件):
H01M 4/58
, C04B 35/495
, C04B 35/46
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (5件):
H01M 4/58
, H01M 4/02 D
, H01M 10/40 Z
, C04B 35/00 J
, C04B 35/46 Z
Fターム (41件):
4G030AA02
, 4G030AA16
, 4G030AA25
, 4G030AA28
, 4G030AA29
, 4G030AA32
, 4G030AA35
, 4G030BA03
, 4G030CA01
, 4G030GA25
, 4G031AA01
, 4G031AA11
, 4G031AA19
, 4G031AA22
, 4G031AA23
, 4G031AA26
, 4G031BA03
, 4G031CA01
, 4G031GA09
, 5H003AA02
, 5H003AA03
, 5H003BB05
, 5H003BC01
, 5H003BC06
, 5H003BD03
, 5H014AA02
, 5H014EE10
, 5H014HH01
, 5H029AJ03
, 5H029AJ04
, 5H029AK03
, 5H029AL03
, 5H029AM01
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM07
, 5H029BJ03
, 5H029DJ17
, 5H029HJ01
, 5H029HJ02
引用特許: