特許
J-GLOBAL ID:200903077519335598
計器用表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241589
公開番号(公開出願番号):特開2001-066166
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 光源の数を削減し、表示板の透過発光部とインジケータ発光部を良好に照明する。【解決手段】 表示板3の裏面に導光板31を密接させて配設する。表示板3の前方にLCDパネル6を配設する。昼間時においてLCDパネル6を照明するLCD用光源11と、夜間時に表示板3の透過発光部を照明する表示板用光源9を、LCDパネル6の背面側に配設する。表示板3のインジケータ発光部47を照明するインジケータ用光源50を導光板31の後方に前記インジケータ発光部47に対応して配設する。導光板31の裏面に反射フィルム69を設け、このフィルム69の前記インジケータ発光部47に対応する箇所に、インジケータ用光源50の光をインジケータ発光部47に導く孔を形成する。
請求項(抜粋):
透過発光部とインジケータ発光部を有する表示板と、この表示板の前記透過発光部を照明する表示板用光源と、前記表示板の裏面に配設され前記表示板用光源から出た光を前記透過発光部に導く導光板と、前記インジケータ発光部に対応するように前記導光板の後方に配設されたインジケータ用光源とを備えてなり、前記表示板用光源を前記導光板の側方に配設し、前記導光板の裏面に前記表示板用光源の光を導光板の表面側に反射させる反射層を形成し、この反射層の前記インジケータ発光部に対応する箇所の反射層を削除したことを特徴とする計器用表示装置。
IPC (3件):
G01D 11/28
, B60K 37/00
, G09F 13/04
FI (3件):
G01D 11/28 A
, B60K 37/00 Z
, G09F 13/04 Z
Fターム (20件):
2F074AA02
, 2F074BB01
, 2F074CC02
, 2F074DD02
, 2F074DD03
, 2F074EE03
, 2F074FF01
, 2F074GG06
, 3D044BA21
, 3D044BB01
, 3D044BD02
, 5C096AA28
, 5C096BA01
, 5C096CB01
, 5C096CB07
, 5C096CC03
, 5C096CD01
, 5C096CE12
, 5C096CJ13
, 5C096FA11
引用特許:
審査官引用 (1件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-299054
出願人:株式会社デンソー
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