特許
J-GLOBAL ID:200903077533868973

移動機への緊急伝言メッセージ通知方法、移動機への緊急伝言メッセージの有無/メッセージ数通知方法、伝言メッセージ発信者への移動機からの自動発信方法、および移動機による発信者からの伝言メッセージ記憶方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-039765
公開番号(公開出願番号):特開平8-237739
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 移動機への緊急伝言メッセージがある場合に、そのメッセージを基地局制御交換装置側からその移動機に速やかに通知すること。【構成】 発信者各々からの伝言メッセージが記憶されている伝言メッセージ通知装置6では、それら伝言メッセージより緊急伝言メッセージが識別可とされているが、緊急伝言メッセージ各々は装置6による自律制御下に、基地局制御交換装置3、基地局装置11を介し着信先としての移動機12が定期的に呼び出されるようにするが、その移動機12からの着信応答があった場合には、緊急伝言メッセージが速やかにその移動機12に通知されているものである。
請求項(抜粋):
公衆通信網に収容されている基地局制御交換装置に対し、伝言メッセージ記憶・再生用の伝言メッセージ通知装置、移動機との無線通信用の基地局装置各々が収容されてなる移動体通信システムおける移動機への緊急伝言メッセージ通知方法であって、伝言メッセージ通知装置内に発信者各々からの伝言メッセージが着信先電話番号および緊急/非緊急識別コードを伴い予め記憶可とされている状態で、該伝言メッセージ通知装置においては、緊急/非緊急識別コードより識別された緊急伝言メッセージ各々については、自律制御下に、該緊急伝言メッセージ対応の着信先電話番号にもとづき、基地局制御交換装置、基地局装置を介し着信先としての移動機が定期的に呼び出されつつ、該移動機からの着信応答を待って、緊急伝言メッセージが読出し・再生された上、伝言メッセージ通知装置から該移動機に通知されるようにした移動機への緊急伝言メッセージ通知方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/50
FI (4件):
H04Q 7/04 E ,  H04M 3/42 J ,  H04M 3/50 B ,  H04B 7/26 109 L
引用特許:
審査官引用 (4件)
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