特許
J-GLOBAL ID:200903077537706269
液体タンク及び液温管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-111008
公開番号(公開出願番号):特開2005-294197
出願日: 2004年04月05日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】燃料電池システムの純水タンクにおいて、タンク内で凍結した純水の解凍時間を短縮し、再凍結を防止するとともに余分な電力消費を削減する。【解決手段】純水タンク1は、タンク2内において、貯留される純水3を解凍する加熱ヒータ4と、タンク2の外周囲に配設され、貯留される純水3を解凍する解凍媒体51を流通させるジャケット5とを備える。コントローラ6により、加熱ヒータ4を加熱制御するとともに、ジャケット5に解凍媒体51を流通させてタンク2の内外から氷塊を解凍するように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
タンク(2)内に配設され、貯留される液体(3)を解凍するための加熱ヒータ(4)と、
前記タンク(2)の外周囲に配設され、貯留される液体(3)を解凍するための解凍媒体(51)を流通させるジャケット(5)と、
を備えたことを特徴とする液体タンク。
IPC (1件):
FI (3件):
H01M8/04 G
, H01M8/04 J
, H01M8/04 N
Fターム (4件):
5H027AA02
, 5H027CC06
, 5H027KK48
, 5H027MM21
引用特許:
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